自己肯定感の低さに苦しんできた僕が、少しずつ自己肯定感を養う方法に気づいてきた。①
僕は自己肯定感の低さに苦しんできました。
自己肯定感とは、ざっくりですが、「自分を認められる感覚、ありのままの自分を受け入れられる感覚」だと思います。
一見、僕は自己肯定感高そうに見えると言われますが、実はすごく低い。
他人の目を気にして自分の行動を変えてしまうし、他人の評価が欲しくて自分を偽ったりする。
他人と自分を比べて、落ち込んだりもする。
まぁまぁしんどい。。
中でも、「他者の目を気にして自分を偽る行為」、「他者の批判が怖くて行動しなくなる。」
この2点ににすごく悩んでいました。
一つ一つの自分を偽る行為は、大した事ないけど、毎日毎日それを積み重ねると
急に何をやっても楽しくない、何も美しく感じない、
無味無臭の世界がやってくる。
ずっとそれを解消するべく、本を読んだり勉強したりしたけど解決はできないまま過ごしてきました。
アドラー心理学の嫌われる勇気を読んだ時、だいぶ心が軽くなりました。けど、具体的な「他者の目を気にして自分を偽る行為から逃げる方法」は見つけられませんでした。(でもとてもいい本。)
僕は答えを見つける為、なぜ自己肯定感が低いのかを分析するようになっていきました。
自己肯定感の低さに苦しんできた僕が、少しずつ自己肯定感を養う方法に気づいてきた。②に続く。