12年やった芸人を辞め、株式会社フラワーズロマンスを経営していく人のブログ。

バンカラという梅田にある生バンドカラオケのお店で店長をしながら、「株式会社フラワーズロマンス」と言う会社を作りました。元芸人でフラワーズオブロマンスというコンビで活動していました。司会業、結婚式二次会プロデュース業、エンターテイナー派遣業、結婚相談所ホワイトブーケの運営も

人前で喋れるというスキルはどうしても「必要」だから手に入った。

今日は二次会パーティーのプランニング。

 

 

司会も兼ねていたので2時間しゃべりっぱなしだった。

 

 

心地よい疲労感とともに、今日もしっかりと仕事をしてクライアントに価値を提供したという満足感を感じている。

 

 

芸人を12年間やっていた僕は、普通の人よりはしゃべりが上手いと思う。

 

 

けど昔からしゃべれたわけではなく、努力の積み重ねで上手くなった。

 

 

小さい頃は目立つのが嫌いで、人前に出ると赤面して何も話せない子供だった。

 

 

18才で鹿児島を離れ、大阪の印刷工場に就職した。

 

 

見知らぬ土地で友達がおらず、会社以外の人と話すことなんて皆無だった。

 

 

週末はする事がないので、レンタルビデオ店に行って映画を5.6本借りてずっと見てた。

 

 

土日の休みの日は一言も発しないことなんて多々あった。

 

 

 

ひどい時はコンビニやレンタルビデオ店で店員と2、3言会話を交わすだけで赤面するようになってた。

 

 

千原兄弟さんに憧れて、芸人になりたいと思った。

 

 

芸人を目指した僕には「喋れる必要性」ができた。

 

 

たくさんお笑いのビデオを見て、おしっこちびりそうなくらい緊張しながらも舞台に立って、やっとそこそこ喋れるようになった。

 

 

人は「必要性」さえあればなんでも手に入れられるんじゃないかと思っている。

 

 

苦手な物でも生きるのに必要だったら手に入れる。

 

 

手に入れるしかないから。

 

 

独身の時はお金を稼ぐ能力がなかった僕は、家族ができ、「お金を稼ぐ必要性」ができたので必死に稼ぐ方法を学んだ。

 

 

経済に強い人の本を読んだり、記事を見たり、実際に顧客の反応を見たり、競合他社の調査に行って分析したり。

 

 

そしたら家族を養う「お金の稼ぎ方」くらいは手に入れることができた。

 

 

自分にとって何が本当に必要なのか?

 

 

何が必要ないのかしっかり認識する事は重要だと思う。

 

 

僕が手に入れられなかった物は本当に「必要な物」じゃなかったからだと思う。

 

 

「変わりたいんです。」とか「〇〇になりたいんです。」って言うだけで動き出さない人は、本当はそれを「必要」としていないんだと思う。

 

 

必要でないって事は、満足してるって事で、それは悪い事でない。

 

 

でも判断して、必要で無いものを手に入れる為の労力と時間を、他の事に使った方が効率的。

 

 

必要な物が見つかった時、現状に不満で変えたいと思った時、まずそれは本当に「必要」なのか判断する事が重要だと思う。

 

 

 

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