短期的にインセンティブを求めない事が、長期的には得な事が多い。
最近は思ったことを twitterにメモ代わりにつぶやいています。
ブログではなぜそう思ったのか背景を書いていこうと思います。
短期的にインセンティブを求めない事が、長期的には得な事が多い。
— ナカミチ 元芸人起業家 (@flowersofnkmt) 2019年5月29日
インセンティブをもらうという事は「信用」を切り崩す事なので、もらわない事で「信用」を大きくして適切なタイミングでもらう方が得。
ビジネスの世界にいると、インセインティブやバックなどの歩合制の利益や紹介利益が出てきます。
バンカラが黒字化しても額をあげない。
僕はバンカラが黒字化してからも、歩合制の利益はもらっていません。
オープンした当初から黒字化した今でももらっている額は同じです。
多分交渉したら額をあげる事もできるでしょう。
でももらわない事が「より大きな信用になる」と考えています。
インセンティブは短期的にもらうよりも、寝かせて置いた方が長期的に見たら得だと考えています。
僕が何らかのトラブルでお金が必要になった時、何らかの挑戦で必要になった時、「信用」を換金するつもりです。
最悪換金しなくてもいい。
換金しなかった事が「大きな信用」になり得るから。
バックマージンへの違和感
もう一つバックマージンという紹介利益が最近よく出てきます。
ブライダル業界は特に。
提携業者に顧客を紹介する代わりに、バックマージンが入る仕組みです。
でも僕はその仕組みに「感覚的」に違和感を感じます。
僕は「感覚的」という事を大事にしています。
「感覚」とは「言語化していないデータの集合体」だからです。
僕は意識的、無意識的に生活の全ての事を分析するのが日常化していて、それの集合体が「感覚」だと思っています。
「感覚的」になぜ違和感を感じるか?
バックマージンが発生する事によって負担が増えるのは、「顧客」です。
支払われたバックマージンは、「顧客」の料金に上乗せされるからです。
それならバックマージンもらう代わりに、顧客の料金を下げてもらい、顧客満足度を高めて、口コミ効果を高めた方が長期的に得なんじゃないかなぁ。と今「感覚的」に感じていた「データの集合体」を言語化し、違和感の正体を突き止めました。
そうしよう。
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