問題解決のプロセスを言語化してみた。
毎日いろんなトラブルや問題が降りかかってきます。
実は僕だって毎日常に悩んでいます。
問題解決のプロセスを自分の為にも言語化してみます。
1.まずはそのトラブル、問題が「解決するべき問題なのか」をざっくり考えます。
その問題、トラブルが「解決するカロリー」に対して「解決した際のメリット」が小さければその問題はほっときます。
解決すべき問題は無数にあって、時間と体力は有限なので、どの問題に取り組むか取捨選択をしなければならないからです。
全部解決してたら身がもたねぇよ。です。
それに何もしなくても時間が解決する問題もあります。
2.優先順位をつけて優先順位の高い順に問題を解決して行きます。
時間とかメリットの大きさとか面白い問題か(これ重要)とか加味して優先順位をつけて行きます。
3.問題の原因を分析して、解決策の仮説を立てます。
論理的に分析して行って問題の原因を突き止めます。
そして解決する仮説を立てます。
それは自分ができる仮説でなければ行けません。
解決策が「明日五億用意する。」とかだと無理じゃんばか。で終わります。
でも人はこういった「無茶な仮説」を立てがちです。
例えばダイエットの問題解決をしたいとして、自分の意思力では絶対無理な「1日1食」にする。とかの仮説を立てがちです。
その場合仮説の検証ができないのでもちろん解決しません。
もっと自己分析して、自分が検証可能な仮説を立てないと行けません。
「1日1食」にするとかでなく、「お菓子は1日一個まで」とかの方が仮説の検証ができるので長期的に見たら問題解決に近かったりします。
自分の意志力、置かれた環境を加味して仮説を立てるセンスを磨いた方がいいですよね。
4.ひたすら仮説の検証を繰り返す。
考えた解決方法を実際に行ってみます。
仮説の性質によっては期間はさまざまです。
僕は短気なので仮説の検証のスパンが短いものが好きです。
5.検証の結果、新たな仮説を立てたり繰り返し検証します。
検証の結果を受けて、解決してなければ、分析し直し、仮説を変えて検証します。
あとは解決するまでこれをひたすら繰り返す。
途中で「解決へのカロリーが高すぎるなぁ。」と思ったら中断したり、放置して後回しにしたりします。
あとはこのプロセスを習慣化し、解決スピードを上げ、かかるカロリーを低くし、より多くの問題解決ができるようにして行きます。
問題解決はゲームっぽく考えると楽しい。
ただ問題解決するのは論理的思考ゲームに近いので楽しむ事もできます。
問題解決はほとんどが「論理的思考」と「人間の心理の分析」という二つの要素なので大好物です。
抱えてる状況により、「今はこの問題はカロリーが高えからしんどい!!」はありますが。
自分に余裕さえあればずっと問題解決に当たってもいいかもしれない。
てか経営者の仕事ってほぼそれなのかな。
でもトラブルが起きた瞬間、問題提起された瞬間は心臓に「ウッ」とくるものがあるよね。
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