赤ちゃんを見ていると無限に挑戦し続けるなーと思ったので、大人になったら挑戦しなくなる理由と克服する方法を考えてみた。
赤ちゃんを見ていると無限に挑戦し続けるなーと思う。
例えばハイハイから歩けるようになるまで、何度転んでも、つまずいて泣いても、無限に歩けるようになるまで挑戦し続ける。
もうすぐ3歳の娘を見ていても、今できない事ができるようになるまで無限に挑戦し続けている。
子供を見てると、本来人間はそういう生き物なのじゃないかと思う。
「挑戦する生き物」ではないかと思う。
けれど年齢を重ねるとどんどん挑戦しなくなる。
では挑戦しなくなる要因とはなんなのか?
挑戦しなくなる要因
痛みの記憶
赤ちゃんは痛みをあんまり記憶していない気がする。
なので転んで痛かろうがバンバン挑戦している。
しかし成長し、痛みを記憶できるようになって行くと「これ失敗したら痛いかもな。」と思い、挑戦にストッパーがかかる。
痛みは肉体的なものだけでなく、精神的な痛みもある。
好きな人に告白して断られたらとっても心が痛い。
そういった痛みを避ける為挑戦しなくなる。
他者の評価
赤ちゃんは当たり前だけど他人の評価を気にしない。
転んで周りに笑われても、「そんなんもできないんだ!」とバカにされても理解できない。
しかし成長し、他人の評価が理解できてくると、悪い評価をされたり、バカにされたりが嫌になり挑戦にストッパーがかかる。
損得計算
成長すると損得計算をするようになる。
「この挑戦によってのダメージと得れるメリットを比べたら損だぞ。」
と計算するようになり、挑戦にストッパーがかかる。
ざっとこんな感じで思いついた。
他にもあるかな?
そしてこの原因を克服する為にはどうすればいいのか考えて見た。
克服する方法
「自己肯定感を養う。」
「挑戦するメリットを徹底的に考える。」
しかない気がする。
「自己肯定感を養う。」
「他者の評価」を理由に挑戦をやめてしまう人は誰にどう思われても気にしない「自己肯定感」を養うしかない。
その為には「思考の発信」が有効で、まさにこのブログがそれにあたる。
自分の考えを発信する事で、それを他者に評価される事に耐性をつける。
そして中には共感し、認めてくれる人がいるので自信に繋がり、自己肯定感を養う事に繋がる。
ブログでなくても少し勇気を出して、人に本音を伝える練習をするといいと思う。
「挑戦するメリットを徹底的に考える。」
「痛みの記憶」、「損得計算」を理由に挑戦を辞めてしまう人は、挑戦する事によってのメリットを徹底的に考えるしかない。
僕の場合、何もする事がないダラダラしてしまう状況にしてしまうと、おもんなくて耐えられなくて死んじゃう。(死んだような目で生きちゃう。)
だから何か目標を決めて、少しキャパオーバーの状況に追い込むくらいが丁度いい。
挑戦するデメリットと比べて、メリットが多いという事をしっかりと認識できているので「挑戦」しやすい。
年内に大きな「挑戦」をする。
きっとゲー吐くくらい大変だろうけど、やっぱり「挑戦」しなかったらおもんなくて死んじゃうから「挑戦」するしかないんだ。
ゲー吐いてたらみんな助けてね。
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