12年やった芸人を辞め、株式会社フラワーズロマンスを経営していく人のブログ。

バンカラという梅田にある生バンドカラオケのお店で店長をしながら、「株式会社フラワーズロマンス」と言う会社を作りました。元芸人でフラワーズオブロマンスというコンビで活動していました。司会業、結婚式二次会プロデュース業、エンターテイナー派遣業、結婚相談所ホワイトブーケの運営も

今ある現実は自分自身が選択してきた積み重ねの結果。

今目の前にある現実は、自分自身が選択してきた積み重ねの結果です。

 

 

 

つまりは自分自身が選択してきたので、どんな現実も「自分の責任」という事。

 

 

 

「生まれ持った環境のせいでいまこうなった」だとか「親にあらかじめ決められてたせいでこうなった。」だとか言い訳する人がいるけど、

 

 

「環境を受け入れる」という選択肢を選んできた訳で、

 

 

 

「親に抗わない」という選択肢を選んできた訳で。

 

 

 

そして同じ環境を抱えていても、今の現実が違う人間がいる訳で。

 

 

 

つまりは「環境は言い訳にできない。」

 

 

 

今ある現実に「一切自分の選択肢が関与していない。」という人はいないと思う。

 

 

 

全人類が今の現実は自分のせい。

 

 

 

僕はこれが当たり前の認識だと思っているけど、世の中の人はそれを当たり前だと思ってない人が多いなぁ。と思う。

 

 

 

よくいろんな人から愚痴を聞く。

 

 

 

「旦那の稼ぎが悪いから私はこんな生活してるのよ。」

 

 

 

あなた自身が稼ごうと思わないの?

 

 

 

旦那の稼ぎが上がるようにサポートする努力はしたの?

 

 

 

「親が大学行かせてくれなかったからこんなおもしろくない仕事についたんだ。」

 

 

 

自分で学費を稼ごうと思わなかったの?

 

 

 

今ある仕事が面白くなる努力はしたの?

 

 

 

みんな今ある現実が、自分の責任ではなく、他人の責任にしてる。

 

 

 

その考えだと生きるのがどんどんしんどくなる。

 

 

 

受動的な人生だから。

 

 

 

自分で選択した人生は、能動的に生きれるからドキドキできる。

 

 

 

だれかに決められたと思って生きる人生は「だれかにやらされてる」訳だから楽しくないのは当たり前。

 

 

 

全ては自己責任。

 

 

 

僕は

 

 

 

家族を信頼されられなかったら、その姿勢しか見せられていない自分の責任。

 

 

 

スタッフが不正を働いたら、それだけしか認められなかった自分の責任。

 

 

 

バンカラが潰れたら、色んな要素に勝てなかった自分の責任。

 

 

 

会社が潰れたらその能力しかなかった自分の責任。

 

 

 

だれかに裏切られたら、その人とそれくらいの関係しか作れなかった自分の責任。

 

 

 

それは毎日毎日、何百回、何千回、何万回と繰り返してきた「自分自身による選択」の結果でしかないからだ。

 

 

そしてそう思った方が成長率が上がる。

 

 

最近寝れないくらい苦しいトラブルがあった。

 

 

 

言い訳しようとすれば、誰かのせいにできる。

 

 

 

けれど「他人の責任」にした時点で、僕の成長は止まる。

 

 

 

自分のどこに落ち度があったのか?

 


どこを改善すればそのトラブルは起きなかったのか?

 


万が一また起きた場合の最善の解決策は何なのか?

 


「自分の責任」にしてしまえば成長要素はたくさんある。

 


僕は能力が足りないからまだまだ失敗し続け、それを分析して成長して行く。