全ての物には「終わり」があるから、「終わり」を意識すると感謝できる。
全ての物には「終わり」があるから、「終わり」を意識すると感謝できる。
— ナカミチ🎤バンカラ梅田/二次会代行フラワーズロマンス💐元芸人社長 (@flowersofnkmt) 2019年8月31日
人生を生きる上で、感謝って大切だと思う。
感謝する人には信用が集まるし、感謝とは人間関係を円滑にする潤滑油だと思う。
そして単純に日常の些細な事に感謝できれば、幸福度が上がる。
「幸福への感度を高くする。」
これは合理的な人生のライフハックだと思っている。
夕日を見て「綺麗だなぁ。」って思えた方が、思えない人より幸福を感じる出来事が一日に一つ増える。
そして夕日を見て「綺麗だなぁ。」って思う事にはほとんど努力がいらない。
競技で誰かに勝ったり、お金を稼いだりしなくても「夕日に感動する」事はできる。
けれど日常で毎日目にする事ほど慣れてしまう。
毎日夕日見てたら慣れて、「綺麗だなぁ。」って思いにくくなる。
僕は「幸福への感度」を高くする為に、終わりの存在をしっかりと認識するようにしてる。
僕の人生は明日終わるかもしれない。とか大切な家族と離れ離れになるかもしれない。とかご飯がちゃんとたべれるのは今日までかもしれないとか。
当たり前に存在する「終わり」なんだけど、みんな「終わり」なんてないかのように忘れて生活してしまう。
「終わり」を認識すると、日常に麻痺しなくなる。
毎朝子供が起きてきてくれたら「今日も起きてきてくれてありがとう」って思う。
日常の些細な事に感謝する為に、日常が永遠につづくものではないという認識をしっかりする。
それが「感謝」できるようにするライフハックだと思う。