12年やった芸人を辞め、株式会社フラワーズロマンスを経営していく人のブログ。

バンカラという梅田にある生バンドカラオケのお店で店長をしながら、「株式会社フラワーズロマンス」と言う会社を作りました。元芸人でフラワーズオブロマンスというコンビで活動していました。司会業、結婚式二次会プロデュース業、エンターテイナー派遣業、結婚相談所ホワイトブーケの運営も

どんなにいい事言っても、どんな正論でも「いやあんたやからできんねん。」と思われたら意味ない。

色んなトラブルの解決や、目的達成をしていくとどんどんタフになって強くなっていく。

 

 

 

裸足で歩きまくってたら足の皮がどんどん厚くなって何も感じなくなるような感じ。

 

 

 

精神が分厚くなっていく。

 

 

 

1年前なら追い込まれていたトラブルも、「なんでこんな事で悩んでたんだろ?」くらいに平気で乗り越えれるようになる。

 

 

「弱さ」に鈍感になってしまう。

 

 

それは成長である反面、「弱さ」に鈍感になると言う事でもある。

 

 

 

組織運営には「弱さ」に鈍感である事はデメリットになると思う。

 

 

 

よく偉い人や、すごい人が言う言葉がまったく入って来ない状況になる事がある。

 

 

 

どんな正論やいい事を言っても

 

 

 

「いやあんたやからそれできたんや。」

 

 

 

「うちらそんなに強ないねん。」

 

 

 

という逃げ道を受け手に残してしまうから。

 

 

 

受け手にそう思わせてしまったら、どんな言葉も意味がなくなる。

 

 

 

「弱さ」に鈍感な指導者はそこを疎かにしがち。

 

「弱さ」を記録している。

 

僕もどんどん精神が分厚くなって、「弱さ」に鈍感になっていると思う。

 

 

 

だからできるだけ「弱さ」を可視化した方がいいし、「弱さ」を持っていた頃からの記録としてこのブログを書いている。

 

 

 

このブログを書き始めた頃は、まだバンカラも黒字化出来ていなかったし、会社も作れてなかった。

 

 

 

常に何かに悩んでそれをどうすれば解決できるかというドキュメントのようなブログになっていると思う。

 

 

 

世の中には、はなからとんでもない屈強な精神を持っている人がいる。

 

 

 

成功者に成るべくして生まれてきたような人。

 

 

 

でも「弱さ」を体感してきた事、「弱さ」を理解できる人間である事は大きなアドバンテージではないかと思う。

 

 

 

世の中のほとんどの人は「弱い」から。

 

 

 

「弱く」ても、自己分析や、努力によって何者にでもなれるという事を体現するのが一番カッコいいと思う。

 

 

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