12年やった芸人を辞め、株式会社フラワーズロマンスを経営していく人のブログ。

バンカラという梅田にある生バンドカラオケのお店で店長をしながら、「株式会社フラワーズロマンス」と言う会社を作りました。元芸人でフラワーズオブロマンスというコンビで活動していました。司会業、結婚式二次会プロデュース業、エンターテイナー派遣業、結婚相談所ホワイトブーケの運営も

「お前に何か事故でもあって、働かれへんくなってもオレが一生面倒みるから。」

人を助けるには強さが必要で。

 


それはこの世界ではほとんど経済力だったりする。

 

 

「お前に何か事故でもあって、働かれへんくなってもオレが一生面倒みるから。」と言ってくれた先輩

 

 

 


芸人時代から、ある先輩が酔うとよく言ってくれた。

 


「お前に何か事故でもあって、働かれへんくなってもオレが一生面倒みるから。」

 


当時の僕は感情のない無機質な奴だったので、

 


「なぜそんな事をいうんだろう?」

 


「先輩そんなに稼いでないはずなのにな。」

 


「カッコつけるの好きなんかな?」

 


「ヤ◯ザみたいな考え方の人だな。」

 


など発言の意図がわからず頭にハテナを浮かべていた。

 

 


背負う物が増えるほど強くなれる。

 


子と家族ができた今僕がわかる事は「背負う物があればあるほど強くなれる。」という事。

 


自分の為にしか頑張らなかった僕は、「家族を生かしていく責任」を負ってとても強くなった。

 


徹底的に「生き延びる方法」を考えるようになった。

 


自己分析を繰り返し、どうやったら自分の能力を最大限に活かせるか考えるようになった。

 


自分の持ってる物は全部使うようになった。(芸人時代は持ってる要素でも「カッコ悪い」とかで使わない事があった。)

 


たぶんあのときの先輩の発言は、もちろん僕を思っての事が前提だけど、

 

 

 

「背負う物を増やす事」によって自分を鼓舞してたんだと思う。

 

 

 

あの発言を繰り返していた先輩は当時は、現実に勝てていなかったけれど、今は当時語ってた未来に近づきつつある。

 

 

 

何回負けても、アホみたいな願望を語って、僕にカッコつけてくれていた。

 

 

 

あの頃「本当にそんな事できるのかな?」と思っていた僕を嘲笑うかのように今あの頃語っていた未来を実現してる。

 

 

僕もカッコつけてみる

 

ヤ◯ザ的なカッコの付け方は本来苦手なのだけれど最近可愛い後輩に会うと言うようにしてる。

 

 

 

「お前がなんかあったら面倒みるから」

 

 

 

そうやって、あの先輩みたいに、より多くの誰かを背負って、より強くなれるよう、自分を鼓舞し、そして結果本当に「誰かを背負える強さ」を手に入れようと思う。

 

 

 

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