僕のいらないモノは他の人にとっているモノだったりする。「価値の多様性」にインターネットは気づかせてくれる。
ジモティーでいらないものを無料出品した一瞬で売れた。
— ナカミチ🎤バンカラ梅田/二次会代行フラワーズロマンス💐元芸人社長 (@flowersofnkmt) 2019年12月12日
自分にとって価値がないものでも他人にとっては価値がある。
「価値の多様性」にインターネットは気づかせてくれる。
「価値を主観」で決めつけてはいけない。
子供用の古いおもちゃの車が不要になったので、「誰もいらないよなー。」と思いながらも試しにジモティーに無料で出品してみた。
1時間で10件くらい「欲しい」と連絡がきて、あっという間に引き取り手が決まった。
大きな物は捨てようとすると行政に申請して費用がかかるけど、ジモティーは引き取りに来てくれるから無料で処分できる。
インターネットはいつも「価値の多様性」を気づかせてくれる。
僕にとって価値の無いものでも、誰かにとっては価値がある。
僕にとっては捨てたい物でも、誰かにとってはお金を出してでも必要な物だったりする。
「価値の多様性」を感じるのは物だけじゃない。
youtubeではビックリするような動画が何万回も再生されたりする。
「咀嚼音」の動画がちょっと前に流行った。
정말 매운 실비김치 먹방~!! 리얼사운드 social eating Mukbang(Eating Show)
誰が「他人がメシ食って咀嚼してる音」に価値があるなんて想像できただろう。
最近は「日常生活で出る雑音」も人気らしい。
【生活音/ASMR】一人暮らしの日常|冷凍庫にあるものでちゃちゃっとご飯
たぶん日常生活の音を聞く事によって落ち着いたり、他人の生活を覗き見る背徳感があるんだと思う。
ひと昔前には価値が無かった事が、今はyoutubeにあげて再生数を稼げば「お金」に変わる。
「咀嚼音」や「日常生活の雑音」が「お金」に変わる。
「価値の多様性」はスキルにも感じる。
いまはプロゲーマーが何億も稼いだりする。
昔は「ゲームばっかりしてはダメ!!」って怒られるような事だったのに、「ゲームしてお金稼いでくれてありがとう!」って言われるような時代。
だからこそ主観で「これは価値がない」なんて決めつけるのは危険だなと思う。
子供が必死になってしてる遊びは、親世代には無駄に見える事かもしれないけど、20年後には「お金」を稼げるスキルかも知れない。
「私には何も誇れるものがない。」と自信がない人はまだ価値を認められてないだけで、価値のあるスキルを持ってるかもしれない。
自分が「夢中になれるもの」「自分が価値があるんじゃないかと思うもの」を発信し続ければそのうち「価値」を認めてくれるかもしれないよ。
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