脳科学や心理学を用いればお笑いはできるのか?
最近仲良くなった脳科学と心理学を用いたコーチング(人材開発の技法のひとつ。対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術。)をされている和佐さん。
見た目はとても胡散臭いもやしっ子ですw
けれど喋るととても面白い。
人の心の中が知りたい。
僕は心理学が好きで、メンタリスト daigo さんのニコニコ動画の会員もしていました。
なので心理学を生業にしている方とお話しすると知的好奇心をくすぐられまくります。
心理学を知ることは、自分や周りの人を幸せにする可能性を高める事ができると思っています。
例えば育児で苦しむ嫁の心理を読めたら、少しは嫁の苦しむ事を軽減できるかもしれません。
スタッフのモチベーションを上げる心理を知れば、スタッフが楽しく働いてくれ、売り上げが上がるかも知れません。
そして何より自分のメンタルを心理学によってコントロールできれば、無敵の精神が手に入ります。
お笑いも心理学
お笑いも心理学が深く関わっていると思います。
お笑いは緊張と緩和が基本と言われています。
むちゃくちゃヤクザみたいな見た目の人が、めっちゃ声高かったら笑っちゃいます。
ヤクザみたいな人で緊張し、声が高いというギャップで緩和するからです。
その緊張も緩和も心理の変化です。
芸人は緊張と緩和の心理を巧みに誘導し、人を笑わせます。
じゃあ心理学のプロがお笑いをやったらどうなるのか?
理論上、心理学を熟知し、心理誘導ができる心理学者はお笑いができる事になります。
なので和佐さんにR-1に出てもらいます。
僕がネタのアドバイスをして心理学、脳科学的なアプローチでお笑いをやってみる。
年明けのR-1に心理学者が参戦します!!
めっちゃスベッてたらどうしようw
それも心理学的に解説してもらおうw
さらに和佐さんは心理学的なアプローチにより、芸人が売れる確率を高める事ができるのか試したいそうです。
例えば色彩心理学を使って賞レースで印象に残る方法や、オーディションで心理的に印象に残る方法、スベっても傷つかないメンタルを持つ方法などのアドバイスをできる。
興味ある芸人さん連絡ください!