12年やった芸人を辞め、株式会社フラワーズロマンスを経営していく人のブログ。

バンカラという梅田にある生バンドカラオケのお店で店長をしながら、「株式会社フラワーズロマンス」と言う会社を作りました。元芸人でフラワーズオブロマンスというコンビで活動していました。司会業、結婚式二次会プロデュース業、エンターテイナー派遣業、結婚相談所ホワイトブーケの運営も

失敗するやいなやハッピーな気分になる方法。

一緒にいて安心する人

 

 

たまにこの人といて心地いいなー。とか

 

 

 

 

なんか一緒にいて安心できるなーという人がいます。

 

 

 

 

なんでかな?と考えた時にそういった人には共通点があります。

 

 

 

 

それは「自分の失敗や不幸を俯瞰で見て笑える人」です。

 

 

 

自分の失敗や不幸を俯瞰で見て笑える人

 

 

 

例えば滑って転んだとします。

 

 

 

 

主観で見たらただの悲劇です。

 

 

 

 

けれどそういう人は第三者になって俯瞰で自分を見て、

 

 

 

 

「めっちゃこけてるやん。俺(笑)」

 

 

 

 

とアホみたいに自分の事を笑います。

 

 

 

 

失敗するやいなやハッピーになっているのです。

 

 

 

 

僕も以前はそうなれなかったけれど、意識するとできるようになってきました。

 

 

 

 

例えばバンカラで歌うのが恥ずかしそうにしているお客さんに気遣いをしてそれを断られた時、

 

 

 

 

「よかったら一緒に歌いましょうか?」

 

 

 

 

「いえ。いいです。」

 

 

 

 

となったら今までなら傷つくはず。

 

 

 

 

けれど僕は

 

 

 

 

 

「気を使ったのにメッチャ断られてるやん。俺(笑)」

 

 

 

 

 

と笑ってしまえるようになりました。

 

 

 

 

 

あと会話の中でボケたのに誰にも気づかれなかった時、

 

 

 

 

今までなら恥ずかしくなって顔を赤らめてたのに

 

 

 

 

「俺ボケたのに、メッチャスルーされてるやんw」

 

 

 

 

と笑ってしまいます。

 

 

 

 

いずれは

 

 

 

 

「俺の家メッチャ燃えてるやん(笑)」

 

 

 

 

とか

 

 

 

 

「めちゃめちゃ末期ガンやん!俺(笑)」

 

 

 

 

 

とかでも笑えるようになるつもりです。w

 

 

 

 

 

こうなれたら人生のすべてが喜劇になるでしょうw

 

 

さらにネタにできたらなおよし!

 

 

 

これをできるようになるとネタにする能力も鍛えられます。

 

 

 

 

 

なぜなら俯瞰で自分を笑うという事は、自分のネタに気付く事ができるという事だからです。

 

 

 

 

 

自分の不幸や失敗をネタにするメリットとやり方はこの記事に詳しく書いてるよ。↓

www.masahiko1106.com

 

 

 

 

これらができると失敗や不幸に対する恐怖も薄れるようになります。

 

 

 

 

 

どんどん失敗して、どんどんネタを増やしましょうw