子供ができてよかった7つの事。
育児は無茶苦茶大変です。世のお母さんが育児ノイローゼになるのもうなずける。
けれど子供ができてよかった事も多くあります。
1、まずかわいい。
見てるだけで、心に優しい粘膜が張って、たいていのストレスは吸収してくれる感じ。
会えない時とか動画を見てるとなぜか涙が出てきます。
会えない時の方が愛情の大きさを認識しやすい。
2、自己肯定感を得れる。
1のような感情を両親にもさせていたのかと思うと、生まれてから無意識の内に両親を幸せにしてきたんだなと思います。
自分に存在意義があったんだと思うと強い自己肯定感を得れます。
なんで自分は生きているんだろうとか考えちゃう人は特に思うと思う。
3、精神的に強くなれる。
なんとかこのかわいい生き物を幸せにしようと思うと、そんじょそこらの苦労は耐えれます。
娘が生まれて、理不尽な暴力から家族を守る為、合気道を習いました。そう思うと体力的にも強くなってる。
4、自分が幸せに生きる見本になろうと思うので、結果自分も幸せになる。
僕は、子供は勝手に親の姿を見て育つと思っています。子供に幸せに生きてもらうには、親が幸せに生きる姿を見せないといけない。
子供のために苦労してもいいと思うんじゃなく、子供の為だからこそ、まず親が人生を謳歌して見せる。
5、コントロールできないものへの耐性が身につく。
大人になって大抵のものはコントロールできるようになる。もしくはコントロールできないものは遠ざけるようになる為、コントロールできないものへの耐性が薄くなります。
赤ちゃんはコントロールできないものの象徴みたいなものですw
自分の願望のままに泣きわめき、時には親を叩いてきますw
コントロールできないものにどうやって向き合うかの精神的な向き合い方の訓練になります。
6、子供がいる事で大抵の人が味方になってくれる。
はじめ冷たい印象だった人でも、子供がいる事を伝えるとすごく印象が柔らかくなり、親身に接っしてくれるようになります。
育児のしんどさに共感してくれ、社会的な信用も得れます。
7、嫁が好きになる。
こんなにも大変な育児をしてくれて、こんなにも愛おしい娘を産んでくれた人と考えると嫁も愛おしくなりますw
今回にブログはただの嫁へのゴマスリでしたw