自己肯定感の低さに苦しんできた僕が、少しずつ自己肯定感を養う方法に気づいてきた。②
自己肯定感の低さの理由について分析するようになってきました。
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kubricks11221125.hatenablog.com
自己肯定感の低さの原因でよく言われるのは、両親からの愛情が足りなかった事だと言われます。
けれど僕の両親はとても愛情の深い親です。
特に母親は僕を溺愛してくれました。
今でも「まーくん。」と呼び、実家のリビングは僕の写真まみれです。
どこを向いても僕がいる状態w
裕福でなく、共働きをしていた母は、あまりにも僕と離れたくなさすぎて、2歳くらいの僕をスクーターの足部分にのせて化粧品の営業をしていましたw
落ちたらどうすんねんw
大人の顔色を窺って生きてきた。
両親からの愛情不足が原因でないとすると、1つ思い当たる節があります。
幼少時代の記憶で周りの大人の顔色を伺っていた記憶がたくさんあります。
ここでこう言ったら大人が喜ぶ。こうしたら大人たちが笑う。そんな事ばかり考えていた子供でした。
小学校に上がる直前、祖母がなくなりました。
葬式で別れの言葉を言うことになった僕は、
「あともうすこし生きてくれたらランドセル姿の僕を見せれたのに。」
というセリフで大人達が号泣するあろうと計算して別れの言葉を言っていましたw
どんだけ嫌な子供やねんw
小学校低学年の頃、8つ上のアニキとテレビゲームの格闘ゲームをしていて、ギリギリまでアニキを追い詰めて、最後にわざと負けるという接待ゲームもしていましたw
常に周りの大人の顔色を伺い、大人が喜ぶ自分を演じる事が多かったと思います。
今でも他人の機微にすごく気づきます。
アルバイトの子が、僕が視線に入った瞬間にサボってるのをバレないようにピリッとする顔つきとか、(その仕草が好きでいつも笑っちゃう。)
人が嘘ついた時に目に浮かぶ、少しの動揺の気配とか。
僕に好意的な感情があるな。とかも大体わかります。(ナルシストw)
他人の感情の変化にすごく敏感です。
話は戻りますが、自己肯定感の低さの原因は、幼少期から、周りに愛されていたけれど、他人が喜ぶ自分を演じていて、本来の自分を出さず、ありのままの自分を愛されてこなかった事が自己肯定感の低さの原因ではないかと思ったのです。
自己肯定感の低さに苦しんできた僕が、少しずつ自己肯定感を養う方法に気づいてきた。③に続く